明日は勤労感謝の日
ハッピー休日前夜。
prime readingで今日はこれを。
「前向きな言葉」が人の思考を、行動を、人間関係を、人生をいかに変えるかという話。
- 人が何かを見たり聞いたりしたとき、その情報は0.1秒から0.2秒で脳に到達して快/不快を判断し、0.4秒後には何らかの言葉が引きだしから出てくる。このとき瞬時に出てくるのは、引きだしの一番上にある、出やすい言葉。その人が普段しょっちゅう使っている言葉である。
- このときの思考と言葉の時間差はほんのわずかのため、思考と言葉をほぼイコールであると考える。「言葉を変えること」が、「思考を変えること」に繋がる。言葉をプラスに変えていけば、感じ方もプラスに変わる。
- 引きだしの中身はやり方しだいで入れ替えることができる。使えば使うほど、その言葉を引きだしの上段にもって来ることができる。反対に、ネガティブな言葉はどんどん引きだしの下段に移動し、中々使われなくなる。引きだしの上段に、いかにプラスの言葉を増やしていくかが大切。プラスの言葉を習慣にする。
- マイナスを言っていけないわけではない。プラス/マイナスの言葉の比率は7対3を目標にする。
- 朝と夜に「好きな言葉」(自分に響く言葉)を毎日五回ずつ鏡を見ながら笑顔で言う、を一週間続けてみる。
マイナス思考の自覚があるので、興味深く読んだ。今夜は好きな言葉を考えてみようかね。